【申請期限過ぎても大丈夫?】第2種消防設備点検資格者の免状申請で7日以上過ぎた体験談

こんにちは。今回は、私が実際に体験した「第2種消防設備点検資格者の免状申請期限が過ぎた件」について、対処方法と最新の注意点をお話しします。


◆ 申請期限は「7日以内」…なのに過ぎてしまった!

消防設備点検資格者講習に合格したあと、免状の交付申請は7日以内に行う必要があるとされています。

しかし、私の場合は気づいたらその期限を過ぎてしまっていました
「これはマズい…」と思いつつ、ダメ元で問い合わせてみることにしました。


◆ 日本消防設備安全センターに電話して確認!

2025年8月8日、日本消防設備安全センターに電話で問い合わせたところ…

「申請は可能です。昨年から免状申請手数料が変更になっているので、新しい**振込用紙を送りますね」

との回答。とても丁寧に対応していただき、ホッとしました。


◆ 2024年から手数料が変更になっている!

担当者の話によると、2024年から免状申請の料金が変更されたとのこと。
古い情報のまま申請しようとすると、金額のミスで不備になるため、最新の専用振込用紙を送付する対応を取っているそうです。


◆ 「7日以内」は厳密な締切ではなかった

制度上は「7日以内」とされていますが、多少過ぎてしまっても、今回のように申請を受け付けてもらえるケースはあります

ただし、あまりにも遅れすぎた場合は、再講習が必要になる可能性もあるため、なるべく早く相談するのが大切です。


◆ 今後の教訓とアドバイス

  • 合格後はすぐに申請手続きをチェック!
  • 不安なときは迷わず電話で確認
  • 制度変更がある可能性があるので、最新の公式情報を確認

◆ お問い合わせ先リンク(2025年時点)

▶ 日本消防設備安全センター公式サイト
👉 https://www.fesc.or.jp/

▶ 支部の連絡先一覧
👉 https://www.fesc.or.jp/center/map.html


◆ まとめ

免状申請の「7日以内ルール」に焦っている方へ。

多少の遅れでも、あきらめずに行動すれば大丈夫なこともあるという体験談でした。
私のようなケースが、少しでも誰かの安心材料になればうれしいです。

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