消防設備士乙種第6類(乙6)の資格取得を目指す皆さん、こんにちは。今回は、実技試験の概要と、公論出版の問題集を活用した効果的な学習法についてご紹介します。
実技試験の概要
実技試験は筆記試験を合格しないと採点されません!!なので筆記試験は受かる必要があります。
乙6の実技試験は、筆記形式で行われる記述式の問題です。主に以下の内容が出題されます。
消火器の構造や部品の名称 消火器の設置基準や点検方法 図面や写真を用いた識別問題
試験時間は約30分で、5問程度が出題されます。合格基準は60%以上の正答率です。
公論出版の問題集の特徴
公論出版の『消防設備士第6類 令和7年版』は、実技試験対策に特化した問題集です。
主な特徴:
過去に出題された問題を再現した445問を収録 ジャンル別に問題を分類し、効率的な学習が可能 詳しい解説付きで、理解を深めながら学習できる
この問題集は、実技試験の出題傾向を把握し、効果的な対策を行うのに最適な教材です。
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効果的な学習法
問題集を繰り返し解く:実技試験は出題範囲が限られているため、問題集を繰り返し解くことで、出題パターンに慣れることが重要です。 図や写真を活用する:実技試験では、図面や写真を用いた問題が出題されます。問題集に掲載されている図や写真を活用し、視覚的に理解を深めましょう。 模擬試験を実施する:試験時間に合わせて模擬試験を実施し、時間配分や解答のスピードを確認しましょう。
まとめ
消防設備士乙6の実技試験は、適切な教材と学習法を用いれば、独学でも十分に合格が可能です。公論出版の問題集を活用し、繰り返し学習することで、実技試験の出題傾向を把握し、合格への道を切り開きましょう。
けせんぬ|30代 資産形成ブロガー & 多資格ホルダー
20代から資産形成を始め、現在は準富裕層に到達。
毎月103万円をインデックス投資に積み立てながら、資格取得と実務スキルで人生の安定と自由を追求中。
保有資格:
消防設備士(甲4・乙3〜6)、危険物取扱者(乙種全類)、第2種電気工事士、
第2種消防設備点検資格者、2級ボイラー技士、FP2級(R5.9合格)、食品衛生責任者