消防設備士乙種第6類(乙6)の資格取得を目指している方に向けて、おすすめの参考書と、効率的な勉強スケジュールの立て方をご紹介します。
おすすめ教材:これ1冊で合格に近づく!
今回紹介する教材はこちらです:
【楽天ブックス】消防設備士 乙種6類 試験対策問題集 改訂4版

この教材のポイント
- 過去問題を徹底分析:実際の出題傾向に沿った問題構成
- 図やイラストが豊富:初心者でも視覚的に理解しやすい
- 実技試験対策にも対応:記述問題の練習にも最適
- 最新の法令に準拠:改訂4版で安心して使える
勉強スケジュールの立て方【30日プラン】
消防設備士乙6は、計画的に勉強すれば30日での合格も可能です。以下は独学向けのスケジュール例です。
1週目:基礎知識のインプット
- 消防法や点検基準の基本を読み込む(共通科目)
- この教材の前半を毎日2~3章ずつ読み進める
2週目:専門知識(消火器)の理解
- 消火器の種類・構造・規格について集中学習
- 教材の専門科目ページ+ネットや動画で補強
3週目:過去問題+実技対策
- 毎日1回分の模擬問題に挑戦
- 間違えた箇所を重点復習
- 実技問題(記述式)も少しずつ練習
4週目:総復習+模擬試験
- 苦手分野を重点的に再チェック
- 本番形式で模試にチャレンジ
まとめ:教材選びと計画がカギ!
消防設備士乙6は、ポイントを押さえて勉強すれば独学でも十分合格可能な資格です。
特に、今回紹介した『試験対策問題集 改訂4版』は、過去問ベースで解説も丁寧なので初心者の方にもおすすめです。
時間がない方でも、1日1時間の学習を30日続けるだけで、合格ラインに届きます!
次回は「実技試験の記述対策」にフォーカスした内容をお届け予定です。
気になる方はブックマークしておいてくださいね。
けせんぬ|30代 資産形成ブロガー & 多資格ホルダー
20代から資産形成を始め、現在は準富裕層に到達。
毎月103万円をインデックス投資に積み立てながら、資格取得と実務スキルで人生の安定と自由を追求中。
保有資格:
消防設備士(甲4・乙3〜6)、危険物取扱者(乙種全類)、第2種電気工事士、
第2種消防設備点検資格者、2級ボイラー技士、FP2級(R5.9合格)、食品衛生責任者